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建物解体は地域密着型!!

年々ゴミの種類は細かく分類され、分別解体もより進み、当社は「こわす」のではなく、「ばらす」「分解する」解体をやっています。木造建物なら、瓦・瓦土、木(柱・梁の角材と板材は別々) ごみ(ボード・紙布・プラスチック・ゴム 他) スクラップ(鉄・アルミ・ステンレス・電線 他) がれき(タイル・レンガ・ガラス・モルタル 他)コンクリート 石 生木(植木)          これらの廃材を別々の処分業者(処分地)まで運ぶのですから、処分地迄の距離が“安くできる”かに大きく関わるのです。コンクリートとスクラップ処理業者は結構各所にありますが、その他はかなり限られるのでやはり近くの解体業者ほど“安くできる”ことになるでしょう。