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ペットボトルを石油から作る時代は終わった!ペットボトルからアンモニア製造!!

使用済みペットボトルが特殊な工法で化学分解され、再びペットボトルの原料となる樹脂に戻される。プラスチックのごみ(廃プラ)からアンモニアを製造している。
そんな世界に類の無い「環境産業革命」を謳う東京副都心“川崎エコタウン”に異変が起きてるらしい。中国企業が廃プラを高値で大量に買い取っている為、原料(ごみ)不足に苦慮している、今年は逆に38円/㎏払って集めてるというのだ。
日本と違い、中国では『ごみは資源』という感覚が根付いている。
つまり、海外流出により原料にしたい廃プラも不足なのか?ごみ代に高い処分費を払っている我々解体業者はどうも納得がいかない。
廃プラ処分費もタダにしてくれ~~!