ブログ

『進入路狭小』の大きな木造住宅の解体見積り.

昨日凄い冷え込みの中、豊中市の旧住宅地にある敷地240㎡延床200㎡の木造2階建て住宅の下見に出かけました。写真の前面道は良いが、通じる手前が一つは道巾3mのど真ん中に大木、もう一方は石垣に挟まれた巾2.1mのカーブ道(距離20m程)。中には駐車場もあるので乗用車がギリギリ通れるのだ。うわあこりゃ、2tダンプは擦りそうだし、2階の高さに届くユンボ(キャタ巾2.4m)は通れない。困ったな!2階を手解体、1階はミニユンボでやるしかない。2t車も無理やり通るしかない、えーっいけるの??まさか軽トラでは仕事になるまい。こんな悪条件なら、ちっさい方がいいのにおっきいから廃材も嫌というほど出るゾ。これは解体費は通常の倍程、坪当り4万7、8千円かかります。